食べないのに痩せない理由|どうしたら痩せる?頑張ってるのに痩せられない人へ

「食べないのに痩せない。」
「こんなに頑張っているのに、どうしたら痩せるの?」
「もう何を努力すればいいのかわからない。」

そんなふうに感じている方へ。
管理栄養士として多くの方を見てきて、
私が感じていることをお伝えします。

努力が足りないのではなく、ポジティブな
“視点”が足りないだけかもしれない。


目次

真面目な人ほど痩せられない?

ダイエットがうまくいく人には、ある共通点があります。

✔ 失敗を引きずらない
✔ 前向きに切り替えられる
✔ 「まぁいっか」が上手

一方で、

✔ 完璧主義
✔ 1回の失敗で強く落ち込む
✔ 「私ってダメだ」と自己否定する

こういうタイプの方は、なかなか体重が動きません。

ダイエットは根性ではなく、
継続できる思考かどうか が大きく影響します。


なぜ「食べないのに痩せない」のか

「食べていないのに痩せない」と感じるとき、多くの場合は

・無意識の間食
・量の感覚のズレ
・週末の食べ過ぎ
・塩分や水分による体重増加

が関係しています。

体重は感情では動きません。
摂取カロリーと消費カロリー、そして体内の水分バランスで決まります。

落ち込んでも、責めても、脂肪は燃えません。


体重や食事記録の効果とは?

検索でもよく見かける
「ダイエット 記録 効果」。

実際に、記録には大きな意味があります。

ダイエット記録の効果は、
自己否定を自己分析に変えること。

記録がないと、
「(抑えてたつもりなのに)なんで増えたの…
もうやる気しない…」
という気持ちになってしまいます。

でも記録があると、

・昨日は外食だった
・間食が増えていた
・寝不足だった
・活動量が少なかった

と、事実で振り返ることができます。

感情ではなく、データで見る。

これが痩せられる人の思考です。


食事日記が痩せる理由

痩せる理由はとてもシンプルです。

✔ 自分の食べ方のパターンが見える
✔ 感情と食行動の関係がわかる
✔ 無意識が意識に変わる

外来で体重が安定している方は、
自分の食行動を客観視できている方が多い印象です。

日記は、自分を責めるためのものではありません。

自分を知るためのツール です。

「この食事の時は痩せた。」
「ここの3日間は間食が続いていた。」
など記録を見ると改善点が見えてきます。


もう一つの視点:他の人を観察する

そして、もう一つ大事なのが

他者観察 です。

外食のお店で、少し周りを見てみてください。

普通体型の人は、何をどのくらい食べていますか?

自分はいつも
・最初から大盛りにしていませんか?
・メガ盛りが当たり前になっていませんか?
・セットにさらに単品を足していませんか?

たまに痩せの大食いの方もいますが、
基本的には食べ過ぎているから肥満になります。


“当たり前”を見直す

ダイエットがうまくいかない人の中には、

✔ 麺は1.5玉が普通
✔ 大盛りが当たり前
✔ 「せっかくだから全部食べる」が習慣

という基準ができていることがあります。

日記は「自分を知る」ためのもの。
観察は「基準を知る」ためのもの。

この2つがそろうと、
量の感覚のズレに気づくことができます。

それは責めるためではなく、
少し整えるためのヒント です。

足りなかったのは努力ではなく、

✔ 自分を追い詰めない視点
✔ 長期で考える視点
✔ 記録して振り返る視点
✔ 基準を見直す視点

かもしれません。


まとめ

✔ 食べないのに痩せない理由は「思い込み」と「無意識」のところにあることが多い
✔ ダイエット記録の効果は自己分析力
✔ 食事日記が痩せる理由は無意識の可視化
✔ 他者観察で基準のズレに気づく

ダイエットは、自分との戦いではありません。

自分を理解していくこと。

もし今、「頑張ってるのに痩せられない」と感じているなら。

努力を増やす前に、
自分を責めるのを少しだけやめてみてください。

きっと、次の一歩が変わります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

病院で働く管理栄養士しろです。
*大学病院勤務
*直営で厨房経験あり
*病態栄養専門管理栄養士
*NST専門療法士
自分の経験が人の役に立てるといいなと思いブログをはじめました。
よろしくお願いします。

目次